ゆうしんさんとのコラボです!
『セピア色の吐息』(題:Ryuta)
※作品の無断使用はご遠慮くださいませ!
最初に感じたのはオリエンタルな印象でした。
それからだんだん官能的な様子も感じられました。
吐息が強調され、それに伴って唇も際立って見える。
唇というのはセクシャルな要素のひとつでもあります
(レヴィナス『エロスの現象学』)。
そこから何が吐き出されているのだろう。
何を吹き飛ばしているのだろう。
そんなことを考えながら曲を付けてみました。
セピア色は古い写真を連想させるなど、
ノスタルジーな感覚を覚える人が多いんじゃないでしょうか?
俺はそういったところから、
古い記憶の箱を開けて少し思い出しては、
無に帰しているのではないか、
というようなことを考えました。
そしてそれはきっと色恋や情事のようなものなんじゃないかな。
またこの絵からは、
何かお香のようなものが漂っているようにも感じました。
サンダルウッドやシダーウッドのような。
匂いというのは何かと結びついていれば、
一瞬で何かを鮮烈に思い出してしまうものです。
セピアは古い香炉のようなものだと感じました。
そのようなことを感じながら聴いていただけると幸いです!
また、色んな解釈を聞かせていただけると嬉しいです!
周波数を438Hzに下げてピアノの蓋を下ろし、
ディスクノイズを付けたりして、
セピア色を演出しておりますw





